6月のご葬儀

5月下旬、地元柏崎のえんま通りにある薬局の代表の方が亡くなりました。
故人は本業の傍ら中越沖地震で被害を受けたえんま通りの復興に尽力をされました。
そして「日本海太鼓」や「柏崎音市場」など音楽関係でも精力的に活動されました。

新型コロナウィルス感染症対策のため、お通夜の前に一般弔問者の受付・焼香の時間を設けましたが、とても大勢の方が弔問をされました。
ご葬儀当日は、お世話になった医院の先生やご友人からご弔辞を頂き、柏崎市長からのご弔電も紹介されました。
そして出棺時は、日本海太鼓の献奏もありました。中央には故人がつけていた「お面」が置かれていました。

3年ぶりに開催される「えんま市」を見ることなく旅立った故人。ご浄土からお見守り下さい。

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